雨具としてのポンチョは、前述の皮革ないし毛織物としてのものとは異なっていて、
綿や化学繊維の布にゴムなどで、防水性を持たせたもの、ビニールなどの
合成樹脂のフィルムで出来たものが一般に利用されていて、頭を覆うフードが付いてます。

幼稚園児用の小さいサイズの、雨用ポンチョもたくさん販売されており、
これだと子供の腕に袖を通すような手間が必要ありません。

子供は、レインコートを嫌がることが多いのですが、雨用ポンチョだと
頭の上から被せて着せることができますのでお勧めなんですね。
ママと子供で、おそろいの雨用ポンチョを着用するということでもよさそうです

DIYで雨用ポンチョを手作りの口コミなんです


それなら、DIYで雨用ポンチョを1から作ってみては如何でしょうか。
ホームセンターなどに行くと分かると思いますが、DIY で雨用ポンチョを作る人にとって、材料もたくさん揃いとっても選び甲斐があります。
若い方だったら、布やビーズを貼り付けたキラキラの雨用ポンチョも可愛いですね。
大人になり、仕事もして、お金もある、そうなると雨用ポンチョは「購入するもの」ですよね。
寸法が適当になってしまいますと、四角いはずの雨用ポンチョが、ガタガタになってしまうので注意が必要です。

雨用ポンチョほど大きな物を作った事はありませんが、中学生の時に技術の授業で、小さな本棚を作った事があります。
私は、黄色やピンク、オレンジに緑とカラフルな色が好きなので、作る機会があったら、たくさんの色を使った明るい雨用ポンチョにしたいですね。
木材を切って、釘で打って、ニスを塗ってという雨用ポンチョとは比べ物にならないぐらい本当に簡単な物でしたが、とても楽しく出来上がった時は凄い達成感だった覚えがあります。

雨用ポンチョというと、既製品はあまり派手なものではなく、どっちかと言えば地味なものが多いように感じます。
絵が上手な方なら、絵を雨用ポンチョに描くのも素敵ですし、字が上手な方は、字を描くのも良いと思います。
それが、最も簡単に雨用ポンチョを手に入れる方法です。
お子様が大人になっても、お父さんお母さんがおじいちゃんおばあちゃんになっても、その雨用ポンチョを見れば、その時の楽しい記憶が蘇ると思います。
使用する木材も塗料も自分で選び、世界に一つしかない雨用ポンチョを作るなんて素敵ですよね。
自分で作った事によって、既製品の雨用ポンチョよりも大事に使えると思いますよ。

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