雨具としてのポンチョは、前述の皮革ないし毛織物としてのものとは異なっていて、
綿や化学繊維の布にゴムなどで、防水性を持たせたもの、ビニールなどの
合成樹脂のフィルムで出来たものが一般に利用されていて、頭を覆うフードが付いてます。

幼稚園児用の小さいサイズの、雨用ポンチョもたくさん販売されており、
これだと子供の腕に袖を通すような手間が必要ありません。

子供は、レインコートを嫌がることが多いのですが、雨用ポンチョだと
頭の上から被せて着せることができますのでお勧めなんですね。
ママと子供で、おそろいの雨用ポンチョを着用するということでもよさそうです

雨用ポンチョの業務用なんです

雨用ポンチョは汚れたらすぐに捨てられるのが最大の利点です。
けれど、コストダウンを優先せざるをえない場合が多く、実際問題頻繁に雨用ポンチョを交換するのは難しいようですね。
ただ、うちの場合は、綺麗好きと言えば綺麗好きなのかも知れませんが、一度自分が汚した場所では絶対に排泄してくれません。
けれど、一度買うとしばらく買わなくてもいいので楽ですし、少々多めに買って、ある一定の金額になると送料が無料になる事も珍しくありません。
だから、トイレには毎回新しい雨用ポンチョを敷いておかなければならないのです。
まあもっとも、常に綺麗な雨用ポンチョを好むのは犬だけではありません。
幼稚園児の娘は、汚れたままの雨用ポンチョが家の中にあると、臭いがきついのですごく嫌がります。

雨用ポンチョをこまめに交換するのは犬のためでもあり、家族のためでもあると思い、我が家では少々贅沢な使い方をしているのは確かです。
最近は有難い事に、業務用の雨用ポンチョというのが通販などで簡単に手に入るようになりました。
なので、業務用雨用ポンチョのまとめ買いは、我が家ではすっかり定着しています。
でも、多分ヤフーなどの他のショッピングサイトにも沢山出ているとは思います。
業務用の雨用ポンチョの魅力は何と言っても品質そのままにパッケージなどの無駄を省いてコストダウンしているところです。
雨用ポンチョって、案外嵩張りますから、普段チャリンコで買い物に行く私には、持って帰るの自体がすごい大変だったんですよね。
又、汚れた部分だけを切り取って、上手に雨用ポンチョのリサイクルをなさっている飼い主さんもいらっしゃるんですよね。
今日お話ししたのは、あくまでも我が家の場合のお話で、皆さん個々に様々な工夫を凝らしていらっしゃるみたいですよ。
きっと参考になる意見が見つかるはず、そしてお好みの雨用ポンチョもね。

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