雨具としてのポンチョは、前述の皮革ないし毛織物としてのものとは異なっていて、
綿や化学繊維の布にゴムなどで、防水性を持たせたもの、ビニールなどの
合成樹脂のフィルムで出来たものが一般に利用されていて、頭を覆うフードが付いてます。

幼稚園児用の小さいサイズの、雨用ポンチョもたくさん販売されており、
これだと子供の腕に袖を通すような手間が必要ありません。

子供は、レインコートを嫌がることが多いのですが、雨用ポンチョだと
頭の上から被せて着せることができますのでお勧めなんですね。
ママと子供で、おそろいの雨用ポンチョを着用するということでもよさそうです

バイクの雨用ポンチョです


バイクでも料金が支払える雨用ポンチョはとても便利で、駅前とかにあれば、有効利用できます。
ただ、125cc以下か車の雨用ポンチョはいくらでもありますが、大型バイクはなかなか無い状況です。
サイクロックと併設した雨用ポンチョもあり、1台の料金精算機で、自転車とバイクの両方を管理します。

雨用ポンチョは、バイク用の車室があり、1台当たり約0.6m〜0.8m×2mのスペースになっています。
低料金でも車よりバイクの方が台数を多く取れるので、雨用ポンチョとして採算が見込めるようになっています。
オートロック方式を搭載している雨用ポンチョでは、バイクロックがあり、タイヤを載せていないときはロックがかかりません。
雨用ポンチョで有名なタイムズでは、バイク駐輪可の条件検索機能が付いていてとても便利です。

雨用ポンチョには、原付バイク用のオートロック方式があり、自動二輪車、大型二輪車用のチェーン式個別ロックシステムもあります。
通常の雨用ポンチョのコインパーキングは、車室に対して車路幅が5m程度必要で、どうしてもデッドスペースが生まれます。
そうした雨用ポンチョのデッドスペースを有効利用できるのがバイクで、有意義に活用することができます。
東京都内ではまだ、雨用ポンチョには、バイク駐輪可は少ないですが、今後どんどん増えていくことでしょう。
自動車1台分のスペースに、バイクを6〜8台収容することができるので、バイク用雨用ポンチョはたくさん収容できます。

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