100年近くもの間、ずっとファッションブランド業界の大御所として
歩き続けて来たと思っていました。まさか、あのプラダのバッグが
倒産の危機を迎えていた時期があったとは、ちょっとビックリです。

プラダのバッグの危機を救ったのは、今ではすっかりおなじみのナイロンバッグ。
あのバッグに使われているナイロン素材は軽くて丈夫なのが最大のメリット、
まさにバッグには最適の記事だったんですね。
その証拠にマリオ・プラダも自らの旅行用のプラダのバッグには
このナイロン素材を使用したボストンバッグを使っていたそうですよ。

プラダのバッグの取扱ショップの裏技なんです


何とか止まりましたが、ああ、危ない危ない、あんな高いプラダのバッグなんか衝動買いしてしまったら、車のローンも携帯代も払えませんからね。
しかし、これまでとは思いもしませんでしたね、高校生の誕生日プレゼントにするような値段じゃないじゃないですか。
因みに妹は高校2年生、陸上部に所属していて、短距離の地区代表選手です。
ぼくに声をかけて来たのはそのプラダのバッグを置いていたデパートのカバン売り場の店員さん。
それに何もプラダのバッグでなくてももっと可愛いバッグは沢山あります。
カッコいいプラダのバッグを持って毎朝練習に通いたいという気持は解らないでもありません。

プラダのバッグを昨日初めて見ました。
されど、ここまで高くなくてもいいんじゃないのっていう気もしましたね、本音を言うと。
とりあえず、プラダのバッグに関するブログやサイトを読んでみるべし、なんでしょうかねぇ。
まあ、値段の半分位はプラダのバッグという名前の料金と言ったところなのでしょうか。
思いきり安いプラダのバッグを探し出すか、妹に諦めさせる方法を見つけ出すか。

プラダのバッグは男女兼用という事で、今時のおしゃれなスポーツ少年は愛用しているそうですね。
妹の願いを叶えてやりたいのは山々なのですが、ううん、困った、せめて50%offにでもなってくれれば、前向きに考えますね。
どちらにしても前途多難である事だけは今から予測出来るし、どこかにいいアイデアは落ちていないものかと真剣に思う兄です。
ワニ皮のバッグは昔から高価だと聞いていますが、昨日見たプラダのバッグは、とてもそんな高級皮製品には見えなかったんですけどねぇ。

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