PSYは本名をパク・ジェサンという韓流スターというか、K-POPのミュージシャンです。
残念ながら、まだ日本では、PSYイコール韓流スターだとか韓流アイドルだとかと
思っている人はそれほど多くはない事でしょうね。

それに1977年生まれで、もう35歳なので、韓流アイドルとは言えないもんね。
ですが最近YouTubeでPSYという名前を知ったという人は
多いんじゃないかとも思うんですよね。

PSYの本の裏技です



PSYの本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。
でも、原作はかなり本格的なミステリー短編集だと聞いて、最初はビックリしちゃいました。
マジで、たまたま図書館でPSYっていう本があった時には、へぇっていう感じでしたよ。

PSYの本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。
とにかくめちゃめちゃ人気のある本で、書店でも品切れになる事がしばしばなんだから、図書館で貸し出し中になってない事はすごいって言うんです。
だけど、本当は逆で、単行本のPSYが先だったと知って、ああ、失敗したかもって思ったんだけど、後悔先に立たず。
そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろPSYは100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。
それに、PSYは、私が思っている以上の本格推理小説な訳だから、今の時代には受け入れられやすい本なのだろうと思います。PSYって言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。
正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。
考えてみれば、最近はすっかり本は図書館で借りるものだとばかり思っていた私には、超久しぶりのブックショッピング。
友達が行った時にはもう所蔵されている謎解きはディナーの後での本は、全て貸し出し中になっていたそうです。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS