PSYはK-POPのミュージシャン

最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版でPSYは力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
PSYは大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
また、PSYが監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
PSYが演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。

PSYのプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
PSYはモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。
67キロの体重だったPSYは10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時のPSY1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。
この映画でPSYはブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにもPSYは抜擢され、出演しています。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、PSYが1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。

PSYは映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
PSYの映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍するPSYの今後が楽しみですね。