PSYは本名をパク・ジェサンという韓流スターというか、K-POPのミュージシャンです。
残念ながら、まだ日本では、PSYイコール韓流スターだとか韓流アイドルだとかと
思っている人はそれほど多くはない事でしょうね。

それに1977年生まれで、もう35歳なので、韓流アイドルとは言えないもんね。
ですが最近YouTubeでPSYという名前を知ったという人は
多いんじゃないかとも思うんですよね。

PSYの映画の口コミです


PSYはモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、PSYが1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
PSYは大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
PSYと山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。

PSYのプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
ちなみにPSYは、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
PSYが演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
なんとなくPSYってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
この映画でPSYはブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
また、PSYが監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
2002年に公開された映画、カクトではPSYは監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにもPSYは抜擢され、出演しています。
PSYの映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍するPSYの今後が楽しみですね。

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