PSYの映画のクチコミなんです
また、異母兄が山本寛斎ということですが、PSYが1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
PSYは映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
PSYと山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
ちなみにPSYは、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにもPSYは抜擢され、出演しています。
PSYの映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
PSYのプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
なんとなくPSYってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
67キロの体重だったPSYは10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
2002年に公開された映画、カクトではPSYは監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
この映画でPSYはブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
PSYは大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
PSYが演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍するPSYの今後が楽しみですね。
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