QVCは、24時間テレビショッピングを放送する専門チャンネルです。
QVCジャパンは、自宅で見ているだけで、思わずハマってしまいますね。

QVCジャパンに登場する人物達もかなり魅力的で、決して安くはないですが
商品に説得力をもってるので、効果などを信じてしまいますが、2007年6月29日、
公正取引委員会は景品表示法違反でQVCジャパンに排除命令を出しました。

排除命令を受けたのは、QVCが販売をしていた、びっくり湯桶という浴室用製品で、
浴室に置くだけで銀イオンの効果で、浴室内のカビの発生が防げると偽って宣伝。

QVCジャパンでの暗視のポイントです


CCDカメラと赤外線投光器での暗視実現はよくありますが、果たしてQVCジャパンとはどうかということです。
大体、QVCジャパンの耐久性に関しては、どこも似たようなもので、特に値段が安いものは壊れやすいです。
また、QVCジャパンは長時間の連続使用は想定されていないので、暗視に関してどの程度持つか不明です。
暗くなったらほとんど映らないというのがQVCジャパンなので、赤外線のものでないと、暗視は無理ということです。QVCジャパンでよくいわれるのは、普通の市販されているものを利用して、赤外線投光器によって暗視は可能かどうかです。
暗視が狙いでQVCジャパンを購入すると、安く済ませるつもりが結局高くつくことになってしまいます。
また、USB2.0は規格上ケーブルの長さが5mまでなので、QVCジャパンを利用してのカメラの設置には制限があります。
一般的にQVCジャパンはどうしても解像度が低く、離れた場所はぼやけた映像になり、暗視機能がありません。
簡易の監視カメラとしてQVCジャパンを使用した場合でも暗視は難しく、耐久性などにも問題があり、ハードデスクが壊れる可能性があります。
スリムタイプのQVCジャパンは、内部に熱が篭って各パーツの故障率が高くなるので注意しなければなりません。

QVCジャパンは、暗視を狙うなら、通常のタワー型で冷却性能が高いものを選ぶ必要があります。
そうするとよくわかりますが、QVCジャパンは、昼間は綺麗に撮れていますが、夜間になると何か動いている程度しかわかりません。

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