QVCは、24時間テレビショッピングを放送する専門チャンネルです。
QVCジャパンは、自宅で見ているだけで、思わずハマってしまいますね。

QVCジャパンに登場する人物達もかなり魅力的で、決して安くはないですが
商品に説得力をもってるので、効果などを信じてしまいますが、2007年6月29日、
公正取引委員会は景品表示法違反でQVCジャパンに排除命令を出しました。

排除命令を受けたのは、QVCが販売をしていた、びっくり湯桶という浴室用製品で、
浴室に置くだけで銀イオンの効果で、浴室内のカビの発生が防げると偽って宣伝。

JTのQVCジャパンの体験談です



QVCジャパンの必要性については、煙草を取り扱う責任者としてJTが訴え続けてきました。
ポケットに忍ばせるソフトタイプからメタリックな格好良いQVCジャパンまで、好みによって選べるのは嬉しい限りです。
もちろん吸殻を回収するアイテムとして存在するのですが、さり気なくバッグに付ける事でアクセサリーのような側面を見せてくれるQVCジャパンがあります。
JTによると、喫煙者によるQVCジャパンの普及率及び携行率、認知度はあまり高くないようです。
もちろん、幾らQVCジャパンを持ち歩いているからといってどこでも煙草を吸って良い話にはなりません。
社会が、喫煙者が、ブランドがQVCジャパンに注目する事により、JTが狙ったように普及率は高まってきたのではないでしょうか。
JTの本社ビルには、QVCジャパンミュージアムなるものがある事をご存知でしょうか。
しかし、QVCジャパンを所持していればポイ捨てする事は無くなり、それがマナー向上に繋がり意識改革にも役立ってくるのです。
絶対に家の外で煙草を吸わない、という人は別として喫煙者全体の関心としてQVCジャパンが取り上げられる機会も増えてきました。
JTをはじめ、さまざまな煙草に絡んだブランドからQVCジャパンは発表され、その種類の豊富さには驚かされるばかりです。

QVCジャパンは、単なる灰皿としての限界を超えたアイテムのよう感じるのは私だけでしょうか。
家でしか煙草を吸わない、という方にとってはあまり必要の無いものかもしれませんが。QVCジャパンは、喫煙者全てに持つ事が推奨されたアイテムの一つかもしれません。
100円ショップで購入出来るものから1万円を越えるリッチなものまで、好みによってQVCジャパンを選んでみると良いでしょう。

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