投資が比較的高く安定しているREITは、分配金もそれだけ期待でき、
それがさらに人気に拍車をかけています。証券市場に上場しているのがREITで、
投資家は証券会社を通して、市場価格にて売買することになります。

投資口価格によってREITは変動することになり、
その結果、市場の需要によって大きく変動する性質があります。
多くの投資家から集めた資金により、オフィスビルや商業施設やマンションなど
複数の不動産などをREITで購入することができます。

REITの比較のクチコミです


また、店頭よりもパソコンや携帯電話を使って取引する方が、手数料がやすくなる場合が少なくありません。
昨日の日曜日、朝から家のパソコンで、REITに関する比較をあれこれしていたんですよ。
妹はまだ高校生なので、本当ならREITなんて知らないはずじゃないですか。
まあ別に知らなくてもいい事なんだけど、興味本位にいろいろ聞いて来るものだから、私もあれこれ説明してやっていたんですよね。
これからの時代、国内外の金融情勢を常に把握しながら動く事は、とてもいい事だと思うんですよね。
まあ、それに、私の場合は本格的な資産運用なんてとても出来る身分じゃないし、貯金感覚でREITをするのであれば、出し入れ自由の普通預金がいいかなぁっと思ってね。
ところが、まだ高校生の妹に資産運用の一種であるREITについて教えたと言って、両親の大目玉を浴びてしまいました。

REITに私が手を出している事は知っていたみたいなのですが、もともとどうも反対みたいなんですよね。
勿論、投資額が上がればそれだけリターンは大きくなるし、複数の通貨を活用する事によっても、いろいろと変わって来るでしょう。
確かにREITの定期の高金利はかなり魅力的だけど、やはり満期時の元本割れが怖いですからね。
だけどね、ここ数年の日本の政策金利を見ていると、はっきり言って、メリットは両親が若い頃ほどじゃないと思うんですよね。
ただ、FXやMMF、あるいは本格的な外国株に比べて、REITはダイナミックなリターンを期待するものではないかも知れません。REITとFXやMMFなどの外貨投資との違い、あるいは取引対象となる通貨や銀行についてなどなど。
何しろ、REITには手数料が必要不可欠なのですが、その手数料は金融機関によって異なるのです。
まあ日本の今の低金利はデフレを防ぐためには仕方がない事じゃないですか。
そんなこんなを含め、REITを始められる際には、ブログやサイトの情報を参考に、金利以外の部分も事細かに比較される事をお勧めしたいですね。

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