投資が比較的高く安定しているREITは、分配金もそれだけ期待でき、
それがさらに人気に拍車をかけています。証券市場に上場しているのがREITで、
投資家は証券会社を通して、市場価格にて売買することになります。

投資口価格によってREITは変動することになり、
その結果、市場の需要によって大きく変動する性質があります。
多くの投資家から集めた資金により、オフィスビルや商業施設やマンションなど
複数の不動産などをREITで購入することができます。

REITの年収は人気なんです

REITの年収は、基本的に基本給のことを指し、それはベースサラリーとも呼ばれています。
REITの年収が700万円とすると、1月〜12月に、毎月それを12で割った58.3万円が振り込まれることしになります。

REITの年収の上昇率は、毎年15〜20%とか言われていて、一方で年間100万円とも言われています。
こうしたREITの年収は、通勤手当なども入っていて、深夜まで働いても土日働いても、貰える金額は変わりません。
しかし、金融危機による影響で、実際のREITの年収は、ほとんど上がっていないという話もあります。
毎年、11月ごろの年末になると、REITの年収の改定が行われ、上司とのミーティングになります。
特に、人事や、IT、サポート職のミドル、バックオフィスの人は、REITの年収はほとんど上がらないと聞きます。
飲み会で愚痴をこぼす人も多く、新入社員でもREITの年収は、せいぜい500万円くらいです。
実際にREITの年収を個別に見ることはできないので、あくまで噂ベースの域を出ない話です。
ボーナスがREITの年収の中では大きく占めていて、会社の業績、個人の成績、評価にしっかり連動します。
直接収益を上げられる立場ではないので、REITの年収は、その人個人の業務能力が問われるのです。
IBDの場合などは、運が大きくものをいい、マーケットの場合、REITの年収を大きく挙げられる人はほとんどいません。

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