REITとは、小額からレバレッジ投資を始めることができる金融商品のことを指します。
基本的にREITは、レバレッジ投資になりますが、証拠金は必要とせず、損失拡大時の追加証拠金制度がありません。
REITがおすすめなのは、満期日に一定の条件を満たすと、満期受取金が発生するところです。
銘柄ごとに売買期間が決まっている中、その期間内にREITを安く買い、高く売ることで利益を出していきます。
また、REITは、取扱金融商品取引業者を通じて取引できるようになっているので、気軽に始められます。
なんといっても、REITには、国内外の個別
株式、株価指数、為替相場、商品相場までの豊富な対象銘柄があります。
基本として、REITを始めるにあたっては、リスク確認書をしっかり提出しなければなりません。
投資対象は、REITについては、国内外の個別株式や株価指数、外国為替相場、商品相場になります。
コール型とプット型の2つのタイプがREITにはあり、これらを用いれば、相場下落時にも収益を得ることができます。
但し、REIT証券での直接取引はできず、取引するには、外国証券口座とカバードワラント口座を開設しなければなりません。
REITを始めるには、契約締結前交付書面、外国証券情報をまず、確認するという作業が必要になります。
そして、複数の銘柄で構成されるバスケットもあり、REITの投資対象は実に幅広いです。