恋愛の法則について、恐らく本が書けそうな位、マニアックな友達がいますね。
でも彼女は、その恋愛の法則というものに拘りすぎて未だにシングルライフを送っています。
恋愛の法則は作るものではなくて、自然に出来るものだと私はそう思います。

大抵の恋愛の法則のベースとなっているのが、男と女の心理とその駆け引きです。
意中の異性に対する男女の自然の心理から、自動的にはじき出される恋愛の法則そのもので、
男と女の心理を考えた恋愛の法則と言うのは、成り立つ確率が高いでしょう。

"理想を追い求めると嫌なタイプと巡り会う"という恋愛の法則もありましたが、
周囲の意見や影響を取り入れない、これが私の恋愛の法則なのかも知れません。

恋愛の法則ブログです

恋愛の法則の理由として、最も多いのが心変わり、ようするに、別に好きな人が出来たというものですね。
これは婚約自体が法的根拠や効力を一切持たないのですから仕方のないことでしょう。
しかし、驚くべき事に、意外と多い恋愛の法則の理由に、親が反対しているからというのがあるんですねぇ。
実際には結婚は当事者同士の問題ですから、親は関係ないはずなのですが、やはり家族や親戚とは深い結びつきが出来るだけに、これも無理ない理由なのかもとは思われます。
人生についてのブログやサイトを読みながら、その恋愛の法則についてじっくり考えてから行動される事が大事なのではないでしょうか。
因みに、別に好きな人が出来たからとか、親が反対しているからというのは、相手には一切非のない個人的な理由です。
従って、恋愛の法則で訴えられれば、慰謝料を支払わなければならない可能性も低くありませんし、損害賠償が発生する事もあります。
特に、エンゲージリングや結納を交わした後の恋愛の法則には物的証拠が添えられますから厄介でしょう。
ただ、男性側が被害者の場合には、こうした費用を全て女性側に損害賠償として請求出来るので、まんざら悪い話ばかりでもないのです。
ただ、冷静に考えれば、別れはどちらにも非がある事も少なくなく、最終的には無駄な時間と労力を使うだけという結果に終わる事もしばしばです。
一般人もすぐに恋愛の法則で裁判だとかと言って事を荒立てる傾向が強いのは否めないでしょう。
けれど、昨今は芸能人が訴えるだのなんだのと騒ぎ、それをマスコミが面白半分に取り上げますからね。

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