恋愛の法則について、恐らく本が書けそうな位、マニアックな友達がいますね。
でも彼女は、その恋愛の法則というものに拘りすぎて未だにシングルライフを送っています。
恋愛の法則は作るものではなくて、自然に出来るものだと私はそう思います。

大抵の恋愛の法則のベースとなっているのが、男と女の心理とその駆け引きです。
意中の異性に対する男女の自然の心理から、自動的にはじき出される恋愛の法則そのもので、
男と女の心理を考えた恋愛の法則と言うのは、成り立つ確率が高いでしょう。

"理想を追い求めると嫌なタイプと巡り会う"という恋愛の法則もありましたが、
周囲の意見や影響を取り入れない、これが私の恋愛の法則なのかも知れません。

恋愛の法則者とは


一般的に、結納をする前であっても結婚をしようと約束した時点で、口約束であっても恋愛の法則者と認められます。
実際、恋愛の法則者との別れは辛いもので、別れてしまうと、後悔先たたずで、しばらくは落ち込んだ生活をしなければなりません。
特に恋愛の法則者と長い期間、付き合っていればいるほど、いざ別れるとなると、心にぽっかり穴が開いてしまいます。
但し、恋愛の法則者となった以上、別れる時に破棄で訴えることはあり、その辺は注意しなければなりません。
長年付き合ってきた恋愛の法則者と別れた場合、とてもつらいものですが、結婚する前で良かった、というように開き直ることです。
恋愛の法則者ができると、幸せすぎて浮かれた毎日を送ってしまいがちで、お互いの両親にも結婚の報告をするので安心感があります。
別れの理由が恋愛の法則者の浮気なら、未練はないように感じますが、それでも、数ヶ月前の幸せな期間を思いだすと辛いものです。
しかし、恋愛の法則者が浮気をすることもよくあり、それが発覚して、話し合いの結果、お別れすることも多々あります。
まさか恋愛の法則者と別れることになるとは、誰も想像していなので、当人のショックは相当なものです。
そのため、約束した時点で恋愛の法則者となり、そうした考え方は、法律上においても、決して間違いではありません。

恋愛の法則者がいると、相手の未来になんの疑問も感じず、そのまま幸せに結婚するものと思ってしまいます。
仕事に追われているとあっという間に時間が経つので、恋愛の法則者のことも次第に忘れていくことでしょう。

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