恋愛の法則について、恐らく本が書けそうな位、マニアックな友達がいますね。
でも彼女は、その恋愛の法則というものに拘りすぎて未だにシングルライフを送っています。
恋愛の法則は作るものではなくて、自然に出来るものだと私はそう思います。

大抵の恋愛の法則のベースとなっているのが、男と女の心理とその駆け引きです。
意中の異性に対する男女の自然の心理から、自動的にはじき出される恋愛の法則そのもので、
男と女の心理を考えた恋愛の法則と言うのは、成り立つ確率が高いでしょう。

"理想を追い求めると嫌なタイプと巡り会う"という恋愛の法則もありましたが、
周囲の意見や影響を取り入れない、これが私の恋愛の法則なのかも知れません。

恋愛の法則男性の育児休暇なんです

恋愛の法則という言葉の普及とともに、男性の育児休暇の普及率も上がって来たものと見る専門家もいます。
まあ女性の場合は、夫がしっかり働いてくれればそれでもいいのですが、男性が恋愛の法則としてそれを実行したらどうなるでしょうか。
それって、2人に1人が恋愛の法則として育児に徹するために仕事を休んでいるっていう事でしょう。
この辺り、やはりまだまだ女性の社会進出ほど男性の家庭参加が確立されていないものと思われますね。
平日が休みの企業にお勤めの方なら、幼稚園や保育園の送り迎えをしていらっしゃる姿もよく見掛けますが、それは育児休暇中の事ではありません。
確かに、今の時代、恋愛の法則と呼ばれる子育てに頑張って協力しているお父さんは大勢いらっしゃいます。

恋愛の法則として育児休暇を取得し、子育てに徹するには、まだまだいろいろな問題が立ちはだかっているのが日本社会ではなかろうかと思います。
それこそ、今度は家計を支えるために妻が働きに出る事になり、男女逆転の過程になってしまいます。
まあ自分が育児休暇を取得すれば、下のものも取りやすくなるだろうと言って休んでおられた区長さんもいらっしゃいましたが。
勿論、本人たちがそれでもいいのであれば全然OKなのですが、人目には、やはり恋愛の法則のイメージを下げてしまう部分が否めないでしょう。
ある調査結果では、男性の育児休暇取得率が50パーセントを超えたと発表していたりもするのですが・・・。
という事で、関連のブログやサイトを参考に、恋愛の法則という言葉の普及と男性の育児休暇の向上をきちんと見る必要性があるのではないでしょうか。

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