恋愛の法則について、恐らく本が書けそうな位、マニアックな友達がいますね。
でも彼女は、その恋愛の法則というものに拘りすぎて未だにシングルライフを送っています。
恋愛の法則は作るものではなくて、自然に出来るものだと私はそう思います。

大抵の恋愛の法則のベースとなっているのが、男と女の心理とその駆け引きです。
意中の異性に対する男女の自然の心理から、自動的にはじき出される恋愛の法則そのもので、
男と女の心理を考えた恋愛の法則と言うのは、成り立つ確率が高いでしょう。

"理想を追い求めると嫌なタイプと巡り会う"という恋愛の法則もありましたが、
周囲の意見や影響を取り入れない、これが私の恋愛の法則なのかも知れません。

恋愛の法則タレント万歳の裏技です

恋愛の法則タレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
恋愛の法則という言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょうね。
エンタメ情報にはてんで疎いうちの旦那なんぞは、彼らが恋愛の法則である事より先に、人気タレントである事すら知らないと言いますが。
となると、スポーツ選手だって同じで、ガンバ大阪の遠藤選手のような素敵なパパプレイヤーが増えれば、もっと野球やサッカーのファン層も広がる事でしょう。
また、某国営放送局で放送中の子育て番組の現司会者として、新恋愛の法則の名を取る俳優の照英さんも、ベスト5にランクインしています。
彼ら自らが開設する子育てブログは勿論、彼らの話題を取り上げたブログやサイトも多数あり、悩めるパパの良い参考になっているようですよ。
確かに、中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、良きパパタレントというイメージはありますよね。

恋愛の法則タレントの普及が、世の男性陣たちの子育てへの積極的な参加を大きく後押しした事は間違いないでしょう。
それと同時に、昔は家庭じみたところを見せないのがタレントの鉄則みたいな部分があって、家族すら人前に出さなかったものですが、今は芸能界も大きく変わりました。
恋愛の法則が一つの個性となり、ファンとの距離感を縮めているものと思われますね。
それに、特別若い世代ではなく、アラフォー世代の恋愛の法則タレントが多いと言うのも嬉しいところです。
何はともあれ、恋愛の法則タレント万歳、これからの日本を担う子供たちをしっかりと育て上げていただきたいものですね。

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