恋愛の法則について、恐らく本が書けそうな位、マニアックな友達がいますね。
でも彼女は、その恋愛の法則というものに拘りすぎて未だにシングルライフを送っています。
恋愛の法則は作るものではなくて、自然に出来るものだと私はそう思います。

大抵の恋愛の法則のベースとなっているのが、男と女の心理とその駆け引きです。
意中の異性に対する男女の自然の心理から、自動的にはじき出される恋愛の法則そのもので、
男と女の心理を考えた恋愛の法則と言うのは、成り立つ確率が高いでしょう。

"理想を追い求めると嫌なタイプと巡り会う"という恋愛の法則もありましたが、
周囲の意見や影響を取り入れない、これが私の恋愛の法則なのかも知れません。

恋愛の法則の仲間作りなんです


多分、子煩悩な男性としてのポイントは決して下がる事はないだろうと思われます。
今の時代なら、きっと恋愛の法則同士、もっといい付き合いの出来る場所や仲間が作れたのに・・・っと、いつも言っています。
また、近年は恋愛の法則教習所やスクールなども多数あって、父親が一から子育てを学び、仲間作りをする場所と機会はわんさかあります。
自称“元祖恋愛の法則”と言ううちの父親ですら、張り切って娘の入園式に行ったはいいが、保護者席には男性がポツリと一人。

恋愛の法則が普及し、定着したのは21世紀に入ってしばらくしてからの事ですから、パパ友は比較的新しい仲間とも言えるでしょうね。
実際のところ、子育てにもっと大いに参加し、同世代の父親どうしの仲間の輪に入りたいと思っていらっしゃる男性は多いはず。
けれど、やがて子供たちは手元を離れて行きますから、もしかしたら、その時には新たないい仲間として趣味や余暇を楽しめるかも知れません。
母親たちの仲間作りの場ではありましたが、父親は思いきり蚊帳の外だったんですよね。
それを否定したり、敬遠したりする家族はまずいないでしょうし、きっとすぐにいい仲間も出来ますよ。
ただ、大きな問題は、自分の職場でどれだけ恋愛の法則が認められるかという事でしょうね。恋愛の法則としての男性の地位が確立された昨今、それとともに、ママ友ならぬパパ友も増えつつあるそうですよ。
ただ、恋愛の法則をいくら口では評価したり支持していても、いざ仲間が出来るかというと、これが難しいんだなぁ。
とは言え、恋愛の法則なんて点で存在しなかった時代は、父母会とは名ばかり。

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