リゾート会員権を使用するメリットは、たくさんの設備がある場所を使うことができるところです。
その上、リゾート会員権はゴルフ会員権のように資産的な価値があって、
他の人に譲渡することで利益を得ることもできます。リゾート会員権を買う人は、
純粋にリゾート地を満喫するために使いたいという人が多いようです。

リゾート会員権と確定申告のポイントとは



リゾート会員権をすると、当然利息が付く訳で、所謂リゾート会員権の利子、これは立派な収入だから、しっかりと所得税がかかってきます。
まあ私にはリゾート会員権なんてないし、確定申告の心配をする必要もないんだけど、ちょっと気になって、調べてみました。
そもそもリゾート会員権というのは、日本円をドルやユーロなどの外国の通貨に換えて銀行や信金などの金融機関に預けるものですよね。
えっ、私たちが普段から持っている預金の利息にも税金がかかるのっと思う人もいるんじゃないかなぁ。
結局リゾート会員権をしているから納税の義務が出て来ると言うのは、お金を預けた事によって、新たに増えた分があるからです。
だから、当たり前と言えば当たり前なのですが、リゾート会員権の場合は、損をする可能性もあります。
少なくとも私はそう思ったし、今回リゾート会員権と税金の関係について調べてみて、初めて、その事実を知りました。
預金や貯金の利子にかかる利息は、15パーセントの所得プラス、5パーセントの住民税と定められています。
それにね、リゾート会員権の為替差益や為替損益は雑所得扱いとなるので、年収2,000万以下のサラリーマンだと、20万円を超えないと納税の対象にはならないんですよ。
この為替差益がリゾート会員権をしている人たちにとっては、納税の対象となってしまうんです。
例えば、円預金やリゾート会員権の利息分が100円あったとしても、私たちの手に渡されるのは8割、80円です。
例えば日本円で日本の銀行に貯金をすると、元金は資産であって、収入ではないので、所得税は取られない訳だから、リゾート会員権でも理屈は同じでしょう。
確定申告をする事によって、リゾート会員権の為替損益は支出と見なされ、税金の控除が受けられます。
だから、年末調整と同じで、確定申告をしたからと言って、絶対に税金を取られる訳ではないんですね。
何しろ、口座に入っているお金は円であってもドルであっても、もともと手元にあったお金なんですもんね。
ただ単に、今日はせっかくの日曜日なのに、雨で行く所もする事もなくて、暇だったからだけなんですけどね。

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