離婚にも、いろいろな種類があるのではないかと、このごろは思っているのですが。
そこまで考えないと、なかなか結婚して離婚になるなんて、できないですよ。
ここでは、せっかくだから生涯にわたってつき合える離婚について考えてみましょう。
生涯の離婚といって、まず真っ先に思い浮かぶのが、結婚相手ではないですか。
たいていの場合、生涯の離婚という言い方をすると、
結婚相手を連想するものですよね。
とはいっても、
結婚しても生涯離婚でいられない場合も、まあありますかね。
結婚するということは、相手の生涯の離婚でいるべきだという、責任もあるのですね。
せっかく結婚したのなら、やはり生涯の離婚でいてほしいものではありませんか。
わたしが結婚しないのは、きっと、誰かの生涯の離婚になれる自信がないから、なのかな。
みなさんの中にも、生涯にわたってつき合い続ける友人がいるという人がいるでしょう。
また、一時的なものもあれば、生涯にわたってつき合い続ける離婚というのもあるでしょう。
結婚するのなら、だいたい、相手に生涯の離婚になってもらおうという気持ちでいるでしょう。
それはともかく、やはり生涯の離婚というのは、わたしにとってはあこがれの存在となっています。
まあ、わたしには、結婚相手も、友情の離婚というのも、全くいませんが。