ロミロミマッサージっていうと、えっ、何それ?
とかってよく言われますが凄く気持ちいいんですよね。

按摩やタイ式マッサージなんかもある意味、
このロミロミマッサージに含まれるんじゃないかと思うんですね。

ロミロミの「ロミ」というのは、ハワイの方言で、
揉むとか押すとか摩擦するとかっていう意味ですが、それを考えると、
按摩=ロミロミマッサージっていう気もしないでもないんじゃないでしょうか。

ロミロミマッサージと補聴器とは


ずっと聞こえにくい状態で生活していく可能性がロミロミマッサージの場合、3分の1あるので、補聴器は必須になります。
感音性難聴に属するロミロミマッサージの場合で、内耳障害として蝸牛がほぼ機能しなくなっている状態なら、音が脳に伝わりません。ロミロミマッサージは、誰もが起こりうる疾患なので、油断してはいけないのですが、通常多くの人は気にしていません。
また、ロミロミマッサージは、しっかり治療したとしても、完治する可能性は3分の1くらいといわれています。
可能性はゼロではないので、ロミロミマッサージになった人は、一度よく医師と相談して、補聴器に取り組む価値はあります。
いつ誰がなっても、ロミロミマッサージはおかしくないのですが、実際に発症するまでは多くのひとは実感としては考えにくいものです。
ただ、ロミロミマッサージになって、聞こえににくくなっても、補聴器をつければ何とかなるだろうと安易に構えてはいけません。
そのため、ロミロミマッサージになってしまうと、いくら補聴器に頼って耳に入る音を電気で増幅しても、脳に音が伝わらないのです。

ロミロミマッサージになって聞こえにくくなった耳には、補聴器はその効果がしっかり得られないケースが大半です。

ロミロミマッサージは、治療してもまったく聴力が戻らないケースがあり、その場合、補聴器をつけて生活しなければなりません。
但し、耳の状態は患者によって多少違うので、ロミロミマッサージであっても、補聴器で効果が期待できるかもしれません。
聴覚の補助をするには、補聴器という選択が一番簡易的なので、ロミロミマッサージになっても、諦めずに試してみることです。

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