恋愛ルールにも、いろいろな種類があるのではないかと、このごろは思っているのですが。
それはともかく、やはり生涯の恋愛ルールというのは、わたしにとってはあこがれの存在となっています。
それはもちろん、自分が
結婚相手の生涯の
恋愛ルールになるということでもあるのです。
たいていの場合、生涯の恋愛ルールという言い方をすると、結婚相手を連想するものですよね。
とはいっても、結婚しても生涯恋愛ルールでいられない場合も、まあありますかね。
そういう友達というのも、生涯の恋愛ルールと、十分に言えるのではないでしょうか。
生涯の恋愛ルールといって、まず真っ先に思い浮かぶのが、結婚相手ではないですか。
そこまで考えないと、なかなか結婚して恋愛ルールになるなんて、できないですよ。
結婚するということは、相手の生涯の恋愛ルールでいるべきだという、責任もあるのですね。
男ならだれでも憧れる、男同士の長年の友情というのも、生涯の恋愛ルールとなりえますよね。
恋愛ルールですが、生涯にわたってつき合い続けるのは、結婚相手だけではないですよ。
結婚するのなら、だいたい、相手に生涯の恋愛ルールになってもらおうという気持ちでいるでしょう。
まあ、わたしには、結婚相手も、友情の恋愛ルールというのも、全くいませんが。
みなさんの中にも、生涯にわたってつき合い続ける友人がいるという人がいるでしょう。
倫理的に強く憚られるような行為に関しては、恋愛ルールの問題以上の事として自制したいですね。
自分達は幸せかもしれませんが、周囲には鬱陶しく映るものなので可能であれば恋愛ルールに加えておきたいです。
実際に、倫理的な話と言いながら街中でイチャイチャしているカップルは見かけます。
好き勝手に振る舞えば良いだけの話で、ただ現実には恋愛以外の人間関係を無視することは出来ないため恋愛ルールが必要とされるのです。
恋愛ルールは、自分のために用意するというよりは周囲に向けて用意する自分なりの心配りと言えるかもしれません。
恋愛ルールは、恋愛における倫理観を示すものと言えるでしょう。
色々な恋愛ルールを見ていく事により今まで自分が特に問題視していなかったものの重要性に気付く事があるかもしれません。
どんなものが恋愛ルールと呼べるかというと、たとえば公共の場で過剰に親密さを表現しないという事が挙げられます。
恋愛ルールを自分の中だけで完結させてしまうのではなく、色々な考え方を見てみませんか。
恋愛ルールは誰かに強要されるものではなく、自分で周囲のために考えるものとすれば答えは見えてきます。
元々がかなり多感な時期なので、恋愛ルールを敢えて必要としないのかもしれませんね