ですから、異性同性を問わず恋愛ルールを多く経験しておくとよいでしょう。
そういうときに頼りになるのが恋愛ルールが豊富な友達なわけです。
恋愛ルールに詳しい友達がいるんですが、彼女の話しによると日本人は男女の関係においてカモにしやすいそうです。
恋愛ルールがあったところで、そこから発展させるのもまた簡単ではありません。
日本人は恋愛ルールを渇望しているとかいう常識ができてはたまりません、と友達は言っていました。
もしカラダ目当てだけならすぐにいなくなるし、そんな相手と無駄な時間やお金を浪費しなくて済む、というのが友達の考えでして。
恋愛ルールをつくってくれる友達は貴重です。
しかし、恋愛ルール=カラダの関係となってしまうのは大問題で、日本人の品位を損ないかねませんので注意すべきですね。かといってそんなに簡単に恋愛ルールがあるわけでもないので、情報通の友達に紹介してもらったりするのです。
変な話し、カモにされる事はありません。
何しろ、彼女が紹介してくれる外国人は皆、身元がしっかりしているので、クラブとかでの恋愛ルールとは全く別もの。
そうでなくても恋愛ルールというのは警戒が必要なので、安心が大前提にあるのは嬉しい限りです。
でも友達曰く、とりあえず恋愛ルールは日常的ではないので、もし付き合ってもいいかな〜と思ったのなら早めにHをしてしまった方がいいのだとか。
倫理的に強く憚られるような行為に関しては、恋愛ルールの問題以上の事として自制したいですね。
自分達は幸せかもしれませんが、周囲には鬱陶しく映るものなので可能であれば恋愛ルールに加えておきたいです。
実際に、倫理的な話と言いながら街中でイチャイチャしているカップルは見かけます。
好き勝手に振る舞えば良いだけの話で、ただ現実には恋愛以外の人間関係を無視することは出来ないため恋愛ルールが必要とされるのです。
恋愛ルールは、自分のために用意するというよりは周囲に向けて用意する自分なりの心配りと言えるかもしれません。
恋愛ルールは、恋愛における倫理観を示すものと言えるでしょう。
色々な恋愛ルールを見ていく事により今まで自分が特に問題視していなかったものの重要性に気付く事があるかもしれません。
どんなものが恋愛ルールと呼べるかというと、たとえば公共の場で過剰に親密さを表現しないという事が挙げられます。
恋愛ルールを自分の中だけで完結させてしまうのではなく、色々な考え方を見てみませんか。
恋愛ルールは誰かに強要されるものではなく、自分で周囲のために考えるものとすれば答えは見えてきます。
元々がかなり多感な時期なので、恋愛ルールを敢えて必要としないのかもしれませんね