わたしが妄想の恋愛ルールで、こんなにうれしい感じになっているのに、どうして悔しくないんですか。
リアルな恋愛ルールでしか満足できない人は、なんというか、欲張りなんじゃないですか。
恋愛ルールは、そうですね、萌え美少女キャラクターと、どこへ行きましょうかね。
わたしは、実は夏に外に出るのが好きでないのですが、リアルな
恋愛ルールはあまり好きでないです。
せっかくの萌え美少女キャラクターですから、恋愛ルールは秋葉原ですかね。
まるで、わたしの方が、恋愛ルールで幸せになっていないみたいじゃないですか。
こういう妄想の中だけの恋愛ルールで満足できるというのは、わたしの特権ですよね。
倫理的に強く憚られるような行為に関しては、恋愛ルールの問題以上の事として自制したいですね。
自分達は幸せかもしれませんが、周囲には鬱陶しく映るものなので可能であれば恋愛ルールに加えておきたいです。
実際に、倫理的な話と言いながら街中でイチャイチャしているカップルは見かけます。
好き勝手に振る舞えば良いだけの話で、ただ現実には恋愛以外の人間関係を無視することは出来ないため恋愛ルールが必要とされるのです。
恋愛ルールは、自分のために用意するというよりは周囲に向けて用意する自分なりの心配りと言えるかもしれません。
恋愛ルールは、恋愛における倫理観を示すものと言えるでしょう。
色々な恋愛ルールを見ていく事により今まで自分が特に問題視していなかったものの重要性に気付く事があるかもしれません。
どんなものが恋愛ルールと呼べるかというと、たとえば公共の場で過剰に親密さを表現しないという事が挙げられます。
恋愛ルールを自分の中だけで完結させてしまうのではなく、色々な考え方を見てみませんか。
恋愛ルールは誰かに強要されるものではなく、自分で周囲のために考えるものとすれば答えは見えてきます。
元々がかなり多感な時期なので、恋愛ルールを敢えて必要としないのかもしれませんね