そう言っても、わたしの頭の中では、恋愛ルールと納涼という言葉は、なかなか結び付かないのですが。
そういうのも夢のようで、いい恋愛ルールのように思えて、何だか憧れてしまいますよね。
そうです、
恋愛ルールでプールなら、納涼以前に、彼女の水着姿が見られます。
それに、
恋愛ルールでプールに行くからには、泳げなければ、あまりカッコいいところを見せられませんよ。
しかし、納涼と言うからには、できれば恋愛ルールでは、彼女には涼やかな服装で来てほしいです。
そう考えると、恋愛ルールでお化け屋敷に行くのは、納涼以外のメリットもあり、合理的ですね。
さあ、みなさんなら、恋愛ルールで納涼ということになったら、どんなプランを立てるでしょうかね。
倫理的に強く憚られるような行為に関しては、恋愛ルールの問題以上の事として自制したいですね。
自分達は幸せかもしれませんが、周囲には鬱陶しく映るものなので可能であれば恋愛ルールに加えておきたいです。
実際に、倫理的な話と言いながら街中でイチャイチャしているカップルは見かけます。
好き勝手に振る舞えば良いだけの話で、ただ現実には恋愛以外の人間関係を無視することは出来ないため恋愛ルールが必要とされるのです。
恋愛ルールは、自分のために用意するというよりは周囲に向けて用意する自分なりの心配りと言えるかもしれません。
恋愛ルールは、恋愛における倫理観を示すものと言えるでしょう。
色々な恋愛ルールを見ていく事により今まで自分が特に問題視していなかったものの重要性に気付く事があるかもしれません。
どんなものが恋愛ルールと呼べるかというと、たとえば公共の場で過剰に親密さを表現しないという事が挙げられます。
恋愛ルールを自分の中だけで完結させてしまうのではなく、色々な考え方を見てみませんか。
恋愛ルールは誰かに強要されるものではなく、自分で周囲のために考えるものとすれば答えは見えてきます。
元々がかなり多感な時期なので、恋愛ルールを敢えて必要としないのかもしれませんね