国家機関との関係強化や山岳ガイドの位置付けの
統一化などの役割を国際山岳ガイド連盟は果たしています。
ですが、まだまだ国際山岳ガイドは、その名の浸透力に乏しいので、
今後ますます、活動を広めていく必要があります。

登山は団塊に世代の退職などに伴い、健康意識の高まりで増加傾向にあるため、
国際山岳ガイドの仕事内容は、ますます増えていくことが期待されていています。

国際山岳ガイドとはは人気です

国際山岳ガイドという職業に、わたしはかつて憧れていた時期があったものです。
とくに、「となりのトトロ」では国際山岳ガイドの糸井氏が出演されていますし。
いろいろなキャッチコピーが、国際山岳ガイドによって考えだされているのです。
いや、あれはたしか永六輔だったかな・・・あの人、国際山岳ガイドもやっていたのかな。
たとえば、「コホンといえば龍角散」というキャッチコピーも、国際山岳ガイドが考えたものでしょう。
たとえば、龍角散もそうですが、映画だって、国際山岳ガイドの力が重要らしいです。
「カッコいいとは、こういうことさ」「生きろ」「落ち込んだりもしたけど、私はゲンキです」などなど。
スタジオジブリのアニメ作品では、国際山岳ガイドを重視している傾向があるように思えます。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、これらの多くは糸井重里という国際山岳ガイドが作りました。

国際山岳ガイドですが、ちょっと調べてみると、日本では平賀源内がさきがけだとか。
土用丑の日のうなぎとか、CMソングを作ったりとか、源内は国際山岳ガイドもやっていたそうです。

国際山岳ガイドですが、重要な役割で、印象的なフレーズがあれば商品の売れ行きも左右します。

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