国家機関との関係強化や山岳ガイドの位置付けの
統一化などの役割を国際山岳ガイド連盟は果たしています。
ですが、まだまだ国際山岳ガイドは、その名の浸透力に乏しいので、
今後ますます、活動を広めていく必要があります。

登山は団塊に世代の退職などに伴い、健康意識の高まりで増加傾向にあるため、
国際山岳ガイドの仕事内容は、ますます増えていくことが期待されていています。

国際山岳ガイドと英語の体験談です



国際山岳ガイドですが、さて、英語を使うとしてもですね、注意すべきことがあるでしょう。

国際山岳ガイドは、もしかしたら、印象が優先で、正確さというのは二の次になるのかもしれません。
やはり、国際山岳ガイドとしては、英語だけでなく、英会話の知識もあった方がいいでしょうか。
そんなふうに考えていると、国際山岳ガイドの苦労というのがしのばれるのです。
わたしが知っている国際山岳ガイドの作品には、あまり英語が関係なさそうですが。
国際山岳ガイドとして、日本語だけでなく、英語のセンスをも見せるということであれば。
宣伝文句の英語が、語法的に間違っているのを、外国人のお客様から指摘されたのです。
文筆業の人でも、よく英語を間違えるので、国際山岳ガイドも気をつけなければなりません。
だって、国際山岳ガイドがせっかくかっこよく英語のキャッチコピーを考えるのであれば。
昨今は、何かの企業の社内公用語が英語になったりするので、国際山岳ガイドはどうなのかと思ったのです。
そうならないためにも、国際山岳ガイドは英語を正確に使えるようにしておきたいものです。
英語を間違って使ったりしたら、国際山岳ガイドとしては、恥ずかしいことになりますよね。

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