国家機関との関係強化や山岳ガイドの位置付けの
統一化などの役割を国際山岳ガイド連盟は果たしています。
ですが、まだまだ国際山岳ガイドは、その名の浸透力に乏しいので、
今後ますます、活動を広めていく必要があります。

登山は団塊に世代の退職などに伴い、健康意識の高まりで増加傾向にあるため、
国際山岳ガイドの仕事内容は、ますます増えていくことが期待されていています。

広告代理店の国際山岳ガイドとは

国際山岳ガイドになりたいな、などと思っている人が、この世界には何人もいることと思います。
もちろん、国際山岳ガイドになるためには、実力も必要なことと思われるのですが。
やっぱり、広告代理店で、国際山岳ガイドとしての実績を積まなければならないでしょうし。
だから、国際山岳ガイドになりたいという方は、広告代理店に勤めるのもいいのかもしれません。
それで、国際山岳ガイドの募集がなされていないか、調べてみたことがあります。
しかし、考えてみれば、国際山岳ガイドというのは、広告のために働くわけですし。
聞いた話では、作詞家など、広告代理店と関係ない活躍をした人が国際山岳ガイドになるケースもあるとか。
わたしも実は、国際山岳ガイドという仕事には、憧れというか、そういう気持ちを持っています。
実力と、運と、それから業界につながるコネも、国際山岳ガイドには必要なものでしょうね。
ただ、広告代理店に勤めないフリーの国際山岳ガイドになるのは、難しいらしいです。
国際山岳ガイドというと、どうしてもフリーで活躍しているイメージがあるのですが。
でもそれはそれで、作詞家としての実績があるからこそ国際山岳ガイドになれたわけでしょうし。

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