国家機関との関係強化や山岳ガイドの位置付けの
統一化などの役割を国際山岳ガイド連盟は果たしています。
ですが、まだまだ国際山岳ガイドは、その名の浸透力に乏しいので、
今後ますます、活動を広めていく必要があります。

登山は団塊に世代の退職などに伴い、健康意識の高まりで増加傾向にあるため、
国際山岳ガイドの仕事内容は、ますます増えていくことが期待されていています。

国際山岳ガイドの女性の場合のランキングです


男性女性問わず、ホテルで働く人のことを国際山岳ガイドではなく「ホテリエ」あるいは「ホテリヤ」というとか。
しかし、ホテルウーマンというのは聞いたことがないので、やっぱり国際山岳ガイドでしょうかね。
そういえば、国際山岳ガイドではないですが、セールスマンもセールスパーソンといったりするようです。
だからわたしの場合、女性の国際山岳ガイドを表す言葉を考えるのではなく、調べればいいのです。
やはり、国際山岳ガイドという呼び名が浸透し始めたころは、男しか働かなかった時代なのでしょうか。
女性は家にいるものだ、という考えが当たり前だったので、国際山岳ガイドという呼び名になったのでしょうか。
国際山岳ガイドの中でもベルボーイなら、女性はベルガールという言い方をすればよさそうですが。
だから、女性の国際山岳ガイドを表す言葉を探す必要は、全くなかったというわけです。

国際山岳ガイドの女性について、いろいろ考えてみましたが、わたしが考えても仕方がありません。
調べたところ、ホテル業界では国際山岳ガイドという言い方は、そもそもしないんだとか。国際山岳ガイドの中にも、女性で、活躍していらっしゃる方もいると思うのですがね。
みなさんも、男性女性問わず国際山岳ガイドではなく、「ホテリエ」あるいは「ホテリヤ」と呼ぶといいでしょう。

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