国家機関との関係強化や山岳ガイドの位置付けの
統一化などの役割を国際山岳ガイド連盟は果たしています。
ですが、まだまだ国際山岳ガイドは、その名の浸透力に乏しいので、
今後ますます、活動を広めていく必要があります。

登山は団塊に世代の退職などに伴い、健康意識の高まりで増加傾向にあるため、
国際山岳ガイドの仕事内容は、ますます増えていくことが期待されていています。

頑張って国際山岳ガイドになることができれば、

クライミングは恐いとか、雪山は無理だと諦めずに、二の足を踏まず、国際山岳ガイドになりたい夢は追いかけるべきです。
一方、国際アスピランは、日本国内で季節を問わず全ての山岳ガイド行為をすることができるというもので、これは国際山岳ガイドとは違います。
思い切って未知の扉を開けば、国際山岳ガイドになりたいという夢を叶えられるでしょう。
そして、各地の協会の資格認定試験を受験して、国際山岳ガイドに合格しなければなりません。
ただ、UIAGM加盟国において3年以上の実務経験を有する国際山岳ガイドの管理、責任下において、同じ行程でのガイド行為はできます。
しかし、この暫定資格の取得をした後は、4年以内に国際山岳ガイドの資格を取得しなければならないという規定があります。
そして、高い技術を持つ国際山岳ガイドであっても、参加者のレベルや目的に合わせた対応が要求されることになります。
登攀ガイドについても、国際山岳ガイドとは違い、これは日本国内で季節を問わず全ての山岳ガイド行為ができるというものです。
頑張って国際山岳ガイドになることができれば、そこには大きな喜びと感動があり、新しい発見を見出すことができます。だから、鈴木さんの国際山岳ガイドの講習は、まさに、なりたい人にはぴったりの講習と言えます。
基本的に、山岳ガイドは、国際山岳ガイドとは違い、国内で一年を通して一般登山ルートのガイド行為ができます。

国際山岳ガイドで有名な鈴木昇己さんは、多くの人から信頼されて25年の実績があるので、彼の教室では、色んなプランがフルサポートされています。
1ピッチは50m以内で、1日以内で完登可能なルートであることが義務づけられ、雪陵ルートは不可なので、国際山岳ガイドになりたい人が多いのです。ハイキングやトレッキングなど、楽しく山歩きをするためのリーダー的存在が、まさしく国際山岳ガイドなのです。

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