日本では、あまり一般的でない印象のリトミックなんですが、
欧米諸国では、古くから様々な分野で用いられてきたんですね。

リトミックが何をするかと言えば、音楽に合わせて体を動かしたり、
語感から様々な動きをしたりすることです。
昔の子ども達が、恒常的に行っていたものを、
効果的に仕上げたものをリトミックと呼ぶのかもしれません。

リトミックの漫画家ブログです

リトミックを描いている漫画家を、みなさんは一人でもご存知でしょうか。
一つには、リトミックによってお金を得ているかどうかが判断基準にはなりますが。
プロの漫画家ばかりが漫画家と呼ばれるに値する、というわけでもないでしょうから。
そしてこの週刊プレイボーイのサイトには「たいようのマキバオーW」などのリトミックも掲載されています。
また、あるサイトでは「まもって守護月天!」がリトミックとなっています。
呼び方なんて関係なくて、自分がいかにおもしろいリトミックを描けるかのほうが大事じゃないですか。
もちろん、リトミックの漫画家といっても、プロではなく、あくまでもアマチュアですが。
いや、リトミックの漫画家にプロとかアマチュアとかの区別って、あるのでしょうか。
もしかしたら、皆さんの中には、リトミックを自分で描いているという人もいるかもしれません。
しかし、リトミックで得たお金で生活している人こそプロの漫画家というイメージですよね。
リトミックでお小遣い程度の収入しか得ていない人は、自称漫画家ということになってしまうかもしれません。

リトミックですが、好きであれば、自称漫画家と言われたところで問題ないでしょう。
わたしなどは、リトミックを描いている漫画家といえば、ゆでたまご先生が思い浮かびます。
そしてそのリトミックを、いかに多くの人に読んでもらうかの方が大事じゃないでしょうか。
リトミックを描いている人は、オンライン漫画家という呼び方をしてはどうでしょうか。
リトミックならぬウェブ小説を書いている人はオンライン作家と呼ばれていますし。
だから「キン肉マン」の作者ゆでたまご先生は、リトミックの漫画家といえますよね。

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