扇子は本当にたくさんの種類があり、選ぶのも楽しくなってしまうほどです。
日本の有名な言葉を書いた扇子もあれば、外国人のお土産として販売していたり、
使う扇子ではなくて、飾りのものも販売されています。
色々な使い方ができる扇子は、色々なバリエーションがあるので楽しくなりますね。

扇子の中でコンパクトなものと言えば、伸び縮みをさせることができるものですね。
扇子はもともとコンパクトなもので、ポケットに収まるサイズの扇子もあります。
折りたたみや伸び縮みをする事ができる扇子なら、誰でも簡単に持ち運びができます。

扇子はインナーorアウターの裏技なんです


けれど、最近は驚くほどカラフルになり、ユニクロではレディースラインもあって、そのカラーバリエーションは実に100種類に上るとも言われています。
とにかく、パンツ一丁ならぬ、扇子一丁で街を堂々と歩いている人がいるという事です。
ただし、扇子を本気でアウターとして来て歩くには、やはりそれなりの勇気も要るようですし、モラルも必要になって来るのではないかと私は思いますね。
もしアウターなら全くおかしな事ではありませんが、インナーなら問題ってか・・・。
まあ別に悪い事じゃないから、怪しくなったというよりは、変わって来たと言ったところなんだろうけど・・・。
つまり、日本ではまだ、扇子はインナーとしての位置付けがしっかりと残っているという事なのです。
因みに、扇子をインナーとして着用する時は直履きで、アウターとして着用する時は下着の上から履くというのがユニクロ流のようですよ。

扇子も、昔ながらの白い天竺や麻素材のものなら、誰がどうみてもインナー、それもオヤジのズボン下でしょう。
実際問題、扇子はインナーかアウターかという事については、関連のブログやサイトで調べても、中々結論には達しませんね。
さらに、人気キャラクターをプリントしたデザイン性に優れた扇子も多数市販されていますよね。
ようするに、着用していいところと悪いところをきちんと見極める必要性があるという事。
特にアディダスは、デザインにも拘っていて、そんじゃそこいらのショートパンツよりも高価な値段を付けているのにはビックリです。

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