死亡保険の自動車保険の経験談です
死亡保険の自動車保険、正式名称は「全労済のマイカー共済 自動車総合保障共済」。
ああ、なんて長い名前なんでしょう、こんな長ったらしい商品名、そう頻繁に使えませんよね。
営利目的ではないので、掛け金が安い訳ですが、その分、専門的な面での不安が伴うのが本音なのではないでしょうか。
まあ、当たり前と言えば当たり前ですよね、どこの会社のマイカー保険もそうですから。
これは、死亡保険に限った事ではなく、民間の保険会社の損保や生保でも同じ事ですよね。
民間の保険会社とは異なり、死亡保険は組合員同士の互いの助け合い精神に基づいて成り立っています。
死亡保険に関する情報は、保険関連のブログやサイトでいくらでも集める事が出来ます。
今流行の、事故時の対応や処理をサポートしてくれるというサービスが死亡保険にはない、そんなデメリットがあるような気がするんですよね。
死亡保険について、もっともっと詳しく調べて行けば、そうしたメリットとデメリットは判明してくるだろうとは思います。
まあとにかく、一度じっくり調べて見る価値がある事だけは確かなようです。
取り敢えず、掛け金と金額的な保証とのバランスは、まずまず、これが私の死亡保険の自動車保険に対する第一印象でした。
ところが、この死亡保険の自動車保険に関してだけは、他と比較しても、それほど大きな差がないように見えます。
勿論対人・対物無制限だし、人身傷害の保証や見舞金も付いています。
ですから、一番肝心なのは、いざと言う時の保証や対応です。
それでも、他の死亡保険に比べると、自動車保険は割といい値段ですよね。
ただ、死亡保険のシステム上から判断すると、私自身はそんな風なイメージが大きくて、これまでずっと拒否してきたのは事実です。
死亡保険の医療保険や火災保険は、民間と比べて、やはり補償額が低い事が一目で分かります。
勿論他の共済や民間の保険と死亡保険との比較も十分可能ですから、自分でシュミレーションを組んでみても面白いだろうなぁっと思っています。
生命保険商品は、極めて多岐にわたるが、その多くが
死亡保険と生存保険の組み合わせによって設計されている。
死亡保険は、
保険期間の間に被保険者が死亡したときにのみ保険金が支払われるものです。
純粋な死亡保険の代表例が定期保険で、定期保険は満期保険金が無いので、
満期時までに全ての保険料収入を、死亡保険金として支払う設計になっています。
そのため、責任準備金は満期時にはゼロとなり、保険期間を通じても、一般にそれほど多くはなりません。
生存保険は、
被保険者が満期時、生存している時に保険金が支払われます。
終身年金は、ある種の生存保険であり、
年金支払開始から1年後に、生存していれば1回目の年金が、
2年後に生存していれば2回目の年金が…と、複数の生存保険が合成されたものと考えればいいです。
生死混合保険は、
死亡保険と生存保険を重ね合わせたものであり、被保険者が死亡した時には死亡保険金が、
満期時に生存しているときには生存保険金が支払われる。
養老保険は、上記死亡保険と生存保険を1対1でブレンドしたもので、
保険期間中に死亡した時と、満期時に生存している時に同額の保険金が支払われます。
また、終身保険は養老保険の保険期間を生命表の生存者が0になった時点に伸ばしたもので、
その時点は会社によって異なっており概ね105歳付近が理論上の満期となっている。=ウィキペディア参照=
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