死亡保険とは、保険期間の間に、被保険者が死亡した時のみに保険金が支払われます。
死亡保険の代表である定期保険は、一定期間以内の死亡に対して、
保険金が給付される生命保険のことで、いわゆる、掛け捨てと呼ばれる保険です。
定期保険は、満期保険金はなく、死亡のみ保障するものです。

終身保険は、保険期間を定めずに生涯にわたって保障される保険で、死亡した場合に、
必ず保険金が支払われるので、保障される金額に対する保険料が割高になっています。

死亡保険の火災保険のポイントなんです


だから、それプラス、死亡保険という方式を取っているお宅も結構あるんですよね。
全労済が出している死亡保険の自然災害補償付火災共済、それこそが、一般の損保の地震保険に当たる部分です。
うちの近所には海も山もないから、よくありそうな家事と落雷と交通事故の補償をしてくれる火災保険だけで十分だろうと母は言うんですよ。
あっ、そうそう、何故か、盗難という項目も含まれているのですが、盗難って、自然災害に当たるのかなぁ。

死亡保険の火災保険には、上の階からの水漏れに対する保証や、車が自宅に飛び込んで来た時の保証も含まれていますから、集合でも一戸建てでも安心。
なので、外資系の安い損保と併用して加入している人も多い用です。
掛け金の非常に安い死亡保険ならではの、保険の保険という使い方ですね。
勿論、自然災害補償付火災共済という位で、地震だけではありませんよ。
だけど、死亡保険の自然災害補償に謳われている、風雨害は、結構ポイントが高いですよ。

死亡保険にもともとある火災保険に、自然災害補償を付けた自然災害補償付火災共済。
月々缶コーヒー1本程度というこのお値段は、若いファミリーにはとても有り難い部分でしょうね。
実はうちの実家も死亡保険の火災保険に入っているんですけど、自然災害補償の特約は付けていないんですよね。
それこそ、地震・雷・火事・親父、まあ親父は入っていないけど、死亡保険の火災保険は1つの特約で、様々な災害時に家や家財道具の保証をしてくれます。
いざと言う時、お金はいくらあっても足りないものですから、私はすごくいい考え方だなぁっとは思います。
何しろ、最近は台風以外の大雨や竜巻などによる被害が相次いでいますからね。
死亡保険の自然災害補償付火災共済については、ブログやサイトでも多数取り上げられているので、一度じっくり読んでみたいと、私は思っています。
うちの母親を見ていると、そこまで節約志向にならなくてもいいんじゃないのって言いたくなるのですが、皆さんはどう思われますか。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS