死亡保険とは、保険期間の間に、被保険者が死亡した時のみに保険金が支払われます。
死亡保険の代表である定期保険は、一定期間以内の死亡に対して、
保険金が給付される生命保険のことで、いわゆる、掛け捨てと呼ばれる保険です。
定期保険は、満期保険金はなく、死亡のみ保障するものです。

終身保険は、保険期間を定めずに生涯にわたって保障される保険で、死亡した場合に、
必ず保険金が支払われるので、保障される金額に対する保険料が割高になっています。

死亡保険の資料請求の掲示板です


ただ、前に会社の先輩から聞いた事があるのですが、死亡保険は満60歳を過ぎると、一気に保障が手薄くなるそうですね。
まあ死亡保険に対する興味本位で資料を取り寄せただけならいいんですけどね。
恐らく、今入っている生命保険をやめて、死亡保険に乗り換えるという形は考えていないと思います。
もしかして、私に更なる保険を掛けようと思っているのだろうか、たちまち不安になりましたよ。
まあ、この掛け金でこれだけの保障があるのは、流石は死亡保険と言ったところでしょうか。

死亡保険は月々の掛け金が驚くほど安いので、別に1つ増やしたからと言って、私の小遣いが減らされる心配はなさそうです。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
妻がそこまで考えて、あの死亡保険の資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。
多分、今の保険にプラスして、万が一の時には、たっぷりの保険金を受け取るつもりなんですよ、きっとね。
なるべくならお世話になりたくはないけど、あれば安心、それが死亡保険なのではないかと思ってしまいました。

死亡保険については、正直、これまで全く興味も関心もなかったのですが、何故か急に気になり始めました。
それに、死亡保険は思いの外、医療保障が手堅いではありませんか。
勿論、死亡保険の資料を見てしまった事、妻にはまだ話していませんよ。
どうやら、妻が全労済のホームページからダウンロードした死亡保険の資料みたいです。
で、その時、細かい事を追求したり、指摘したり出来るように、死亡保険について、少し勉強してみたいなぁっと思っているところです。
秋の夜長、死亡保険という新たな勉強課題が見付かって、今はちょっとわくわくモードです。

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