手のシミとはのクチコミです
手のシミにご用心の季節がやって来ましたってか、うんっ、なんか変。
恐らく、サラリーマンやご高齢の読者にとっては、手のシミなんて、全くと言っていいほど関心の持てない記事でしょう。
ああ、なんて私って単純なのっと自分でも思うし、きっとこのブログを読んで下さっている皆さんも思われる事でしょう。
そして、もう一つのうん?は、手のシミというものそのものに対するものでした。
それを考えたら、何だかやたらめったら気になって、昨夜は久しぶりに一生懸命美容関連のブログやサイトをあれこれ読んでしまいました。
そう思ったのは、昨日の朝、何気なく地方誌の片隅に載っていた手のシミに関するコラムを読んでいた時でした。
でもね、これから書く手のシミの話を聞けば、多分皆さんもなるほどっと思って下さるだろうと思いますよ。
さあさあ、そんなこんなの手のシミ対策、皆さんは大丈夫ですか。
それはそれで結構な事だと思い、それ以上、その疑問は追求しない事にしました。
それどころか、空気が乾燥すると、肌は自らの水分の蒸発を察知し、その弱点をカバーするために、厚さを増そうと頑張ります。
手のシミなんて、基本的には有り得ないというのが私の固定観念だった訳ですが、実際その新聞記事を読んでいるうちに、あらら、気が付くと納得。
手のシミは、別名「角質型ニキビ」とも呼ばれ、その名の通り、古くなって堅くなった角質層が原因で出来ます。
ようするに、堅くなった角質層に邪魔され、開きにくくなった毛穴に分泌された皮脂が溜まり、手のシミを作る訳です。
いかがですか、手のシミの実態、ね、話を聞いてみると、なるほどうっていう感じでしょう。
確かにニキビは皮脂の分泌によって発症するもので、本来肌が乾燥していれば、皮脂の分泌は少ないというか、皮脂の分泌が少ないから肌が乾燥すると言った方がいいのでしょう。
老人性褐色斑の肝斑は、メイクをしても隠しにくいといわれていて、顔色が悪く見られることもあります。
他のシミの特徴は、日光性黒子は淡褐色から濃褐色の色素斑で、顔以外にも手背・前腕・上背に多く、
ソバカスというのは、顔面に生じる茶褐色の小さな斑点で、幼少時から発症して思春期に顕著となって、
30歳を過ぎたあたりから少なくなっていきます。
炎症後色素沈着は、ニキビや化粧品などによる炎症が治まったあとに出るシミです。
対称性真皮メラノサイトーシスは、成人以降の女性に多い日光やホルモンなどによって、
活性化し生じるもので、頬では点状に、額ではある程度の広がりを持つのが特徴となっています。
自分のシミが、どの種類かを見分けて、内服薬、美白外用剤、レーザー治療、ケミカルピーリングなど、
そのシミにあった方法で対処しなければ、逆にシミがひどくなりますので、
手のシミの治療法についてもネットで調べ、十分に気をつけましょう。
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