手のシミは痛いブログです
手のシミはそもそも、皮膚の一部を切開してカニューレと呼ばれる管を挿入するんですよ。
切るという行為自体痛みを伴うものなのですから、痛くない訳がないでしょう。
それでも、10日間位は、曲げ伸ばしすると痛いとか、つっぱるとかっていうのも結構あるのはあるみたいです。
中には痛み止めの注射をしてくれるところもありますが、これには麻酔とは別途、麻薬取り扱いドクターの資格が必要になりますからね。
現在手のシミ手術を執り行っている全ての美容外科が提供出来る痛み止め対策ではありません。
うまくは言えませんが、とにかく手のシミは痛くない訳がないという事を言いたい訳です。
勿論、その痛みの度合いや期間には個人差が大きいそうですが、考えてもみて下さいよ。
まあ出来るだけ手のシミに頼らずに皮下脂肪を落とせればそういう痛い思いなんてしなくてもいいんだろうけど、それがまた超苦痛なんですよねぇ。
後、手のシミする部位や抽出する脂肪の量によっても、その後何日位痛い思いをしないといけないかが変わって来るそうですよ。
手のシミと一口に言っても、いろいろな部位があって、足なんかだと術後に絶対安静にする事自体が難しいですからね。
一生懸命頑張って運動したり、食事制限をしたりしても中々思うように痩せられません。
老人性褐色斑の肝斑は、メイクをしても隠しにくいといわれていて、顔色が悪く見られることもあります。
他のシミの特徴は、日光性黒子は淡褐色から濃褐色の色素斑で、顔以外にも手背・前腕・上背に多く、
ソバカスというのは、顔面に生じる茶褐色の小さな斑点で、幼少時から発症して思春期に顕著となって、
30歳を過ぎたあたりから少なくなっていきます。
炎症後色素沈着は、ニキビや化粧品などによる炎症が治まったあとに出るシミです。
対称性真皮メラノサイトーシスは、成人以降の女性に多い日光やホルモンなどによって、
活性化し生じるもので、頬では点状に、額ではある程度の広がりを持つのが特徴となっています。
自分のシミが、どの種類かを見分けて、内服薬、美白外用剤、レーザー治療、ケミカルピーリングなど、
そのシミにあった方法で対処しなければ、逆にシミがひどくなりますので、
手のシミの治療法についてもネットで調べ、十分に気をつけましょう。
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