シミはそのままにしていても健康を害するわけではありませんが、
シミが増えると老いを感じ、自分に自信が持てなくなっていく方が多くおられます。

シミには、女性の頬部などに左右対称にできる淡褐色の色素斑である肝斑は
女性ホルモン変調による原因、男女を問わず加齢と共に発生頻度が増える
不定形の老人性色素斑などは、紫外線によるのが主な原因と考えられています。

遺伝的要素が原因でシミやソバカスは紫外線によって悪化します。
シミ、ソバカスを防止する最大のポイントは、
メラノサイトの中にある酵素チロシナーゼの活性を阻害することです。

手作りのシミ消しコスメです

シミ消し化粧品の代表格とも言えるクリーム、最近は多種多様のものが市販されていますね。
でも、シミ消し効果を持つクリームやローションは意外と簡単に作れるんです。
女性の美に対するパワーは本当にスゴイなぁっと感心させられますね。
何故なら、レモンを入れたクリームを塗ってすぐ日光に当たると、逆に色素沈着が起こる可能性があるからです。
保存の出来る容器に移して固まったら使えます。

シミ消しクリームというと、まあ買えばそこそこいいお値段のするものが多いですからね、作るのが難しいのではないかと思われる方も多いようです。
その中には、高いシミ消し効果を持つと思われるクリームキットもいくつかあるんです。
その分量は、シアバター20グラムに対し、ホホバオイルが10ミリリットル、それにアロマオイルが5滴です。
自由自在に自分に合ったシミ消しクリームを作る事も可能になるかも知れませんよ。
シミ消しクリームに限らず、手作りコスメや手作りアロマなどについては、今やネットで調べるのが一番。
手頃なところでは、ケシミンのような1,000円そこそこで購入出来るものもありますが、中には1万円近くもする大変高価なシミ消しクリームも人気を博しています。
それに、自分で作れば新鮮だし、とっても安上がりですよね。
という事で、今日はそんなシミ消しクリームの作り方をご紹介したいと思います。
作り方の紹介と言っても、ホント簡単で、大げさに言うのが恥ずかしい位なんですけどね。
勿論、有名人ご推薦のロクシタンなら尚のこといいのでしょうけれど、べつにそこまでブランドに拘る必要はありません。
近所のドラッグストアなどでリーズナブルに売られているシアバターでも、そこそこのシミ消しクリームは作れます。
後、さっきも言ったように、通販を利用してシミ消しクリームのキットや材料を揃えるのも便利でしょう。
後、シミ消し効果をアップするために、ビタミン豊富なレモンエキスを1滴か2滴たらしても構いませんが、その場合は、お休み前専用クリームとして使って下さい。
だったらいっその事、自分でシミ消しクリームを作る位までとことん拘ってみませんか。
皮膚科医のようなプロフェッショナルが提供してくれているものもあるようですから、気になる方は一度、ネットで探してみられるといいのではないでしょうか。

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