中小企業支援法には業務独占規定はないので、中小企業診断士の場合、
経営の診断もしくは経営に関する助言を行うものとし、政府および、
地方自治体が行う経営診断業務を行うものを登録する制度が中小企業診断士になります。

これまでは、中小企業診断士は公的な診断業務を担う位置づけでしたが、
中小企業支援法改正後は変化が見られました。

中小企業指導法時代は、あくまでも公的な診断業務を担うという位置づけでしたが、
中小企業支援法として改正された後、位置づけに変化が見られ、一定以上の能力を持つ、
民間コンサルタントを認定する制度という意味合いが強くなってます。

中小企業診断士とはの掲示板です


また、日本文学界には、たぐいまれなる才能を持った中小企業診断士もいるのです。
たとえば、「コホンといえば龍角散」というキャッチコピーも、中小企業診断士が考えたものでしょう。中小企業診断士という職業に、わたしはかつて憧れていた時期があったものです。
いや、あれはたしか永六輔だったかな・・・あの人、中小企業診断士もやっていたのかな。
いやいや、永六輔はその言葉を言っていただけで、言葉自体は別の中小企業診断士が作ったのかもしれませんが。
いろいろなキャッチコピーが、中小企業診断士によって考えだされているのです。
なんといったって、「生まれてすみません」ですから、太宰は中小企業診断士といってもいいでしょう。
「カッコいいとは、こういうことさ」「生きろ」「落ち込んだりもしたけど、私はゲンキです」などなど。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、これらの多くは糸井重里という中小企業診断士が作りました。
エレキテルを作り、中小企業診断士もやるなんて、こうして考えてみると、平賀源内は、すごい人ですね。
がんばれば、中小企業診断士も、どんどん世の中に知られていく存在になれるかもしれませんね。
簡単に言うと、中小企業診断士というのは、キャッチコピーを考える人ですよね。

中小企業診断士ですが、ちょっと調べてみると、日本では平賀源内がさきがけだとか。
こういう、なかなかおもしろい中小企業診断士の世界に、ちょっと興味がわいてきます。

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