中小企業支援法には業務独占規定はないので、中小企業診断士の場合、
経営の診断もしくは経営に関する助言を行うものとし、政府および、
地方自治体が行う経営診断業務を行うものを登録する制度が中小企業診断士になります。

これまでは、中小企業診断士は公的な診断業務を担う位置づけでしたが、
中小企業支援法改正後は変化が見られました。

中小企業指導法時代は、あくまでも公的な診断業務を担うという位置づけでしたが、
中小企業支援法として改正された後、位置づけに変化が見られ、一定以上の能力を持つ、
民間コンサルタントを認定する制度という意味合いが強くなってます。

中小企業診断士の悩みブログです

中小企業診断士で望む条件、それはやはり今まで以上の遣り甲斐と所得ではないかと思いますが、実際の状況はどうなのでしょうか。
20代・30代の転職や就職が厳しいと言われる時代ですから、当然中小企業診断士は更に困難を生じるでしょう。
これはあくまでも自分の個人的史観ですが、恐らく、恐らくですよ。
よくテレビや雑誌などで紹介されている中小企業診断士を成功させた人というのはごく僅かなのではないでしょうか。
40の大台を前に、第二の人生を作るべきかどうか、今真剣に悩んでいます。
だったら、中小企業診断士なんて考えなければいいと言われそうですね。
インターネットの魅力は自宅でこっそり就職活動や転職活動が出来る事。

中小企業診断士で今より収入が増えてくれるのであれば少々の事は我慢出来ますが、今より収入が減るのは絶対に困ります。
うん、自分でもそう思いますが、今の会社がそれほど居心地のいいところではないんですよ。
中堅クラスの不動産関連の会社なんですけど、ずっと居る場所ではないような気もするんですよね。
何故か中小企業診断士で入って来る人もいないんですよ、どう思われます。
因みに妻と小学生の息子が二人いて、今の年収は400万ほどです。
家族の将来を考えると、中小企業診断士を考えるべきだという気もするし、逆に留まるべきだという気もします。
同級生の話を聞いていると、まだまだ年齢的にいっても中間管理職、先輩もいれば後輩もいると言います。
これから先、自分が中小企業診断士を真剣に考えるのであれば、絶対こうした求職関連のブログやサイトは参考にするべきだと思います。
こんなに沢山募集が出ているのにも関わらず、なぜ世の中には失業者が溢れかえっているのでしょうか。

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