中小企業支援法には業務独占規定はないので、中小企業診断士の場合、
経営の診断もしくは経営に関する助言を行うものとし、政府および、
地方自治体が行う経営診断業務を行うものを登録する制度が中小企業診断士になります。

これまでは、中小企業診断士は公的な診断業務を担う位置づけでしたが、
中小企業支援法改正後は変化が見られました。

中小企業指導法時代は、あくまでも公的な診断業務を担うという位置づけでしたが、
中小企業支援法として改正された後、位置づけに変化が見られ、一定以上の能力を持つ、
民間コンサルタントを認定する制度という意味合いが強くなってます。

中小企業診断士の給料の裏技です


われわれも仕事をして、給料をもらって生活している以上、中小企業診断士も給料と無縁ではありません。
給料についてあれこれ詮索されるのは、中小企業診断士のみなさんにとっては迷惑かもしれませんが。
さて、いくらくらいなんでしょうかね、中小企業診断士の給料というものは、一般的に。
もちろん、中小企業診断士といっても、勤め先や役職、経験年数によって変わってくるでしょうが。
そうなると、中小企業診断士の給料がいかほどのものか、気になるのが人情というものです。

中小企業診断士に対して、「あなたの給料はいくらですか」と直接インタビューはしません。
インターネットを使うという手段もありますが、中小企業診断士の給料なんてわかるのでしょうかね。
そういうわけで、中小企業診断士の給料がいかほどであっても、わたしの生活にも人生にも影響しないのです。
また、わたしがこれから転職して、中小企業診断士になろう、などと考えているわけでもありません。
それでも、やっぱり人さまの給料は気になるし、特に大変そうな中小企業診断士のことは、何か気になるのですよ。

中小企業診断士ですが、給料がどれくらいかを知ったところで、わたしの生活には影響ありません。
特に、高い給料をもらっているような中小企業診断士にはつらく当たったりするとか・・・冗談ですが。
しかしそんな給料の調査のためにわざわざ中小企業診断士になるというのも、ご苦労な話です。
実際に中小企業診断士になれば、給料がどれくらいのものか、知ることもできるでしょう。

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