中小企業支援法には業務独占規定はないので、中小企業診断士の場合、
経営の診断もしくは経営に関する助言を行うものとし、政府および、
地方自治体が行う経営診断業務を行うものを登録する制度が中小企業診断士になります。

これまでは、中小企業診断士は公的な診断業務を担う位置づけでしたが、
中小企業支援法改正後は変化が見られました。

中小企業指導法時代は、あくまでも公的な診断業務を担うという位置づけでしたが、
中小企業支援法として改正された後、位置づけに変化が見られ、一定以上の能力を持つ、
民間コンサルタントを認定する制度という意味合いが強くなってます。

中小企業診断士と英会話の口コミなんです


そして、外国のお客といえば、どの国から来たにしろ、とりあえずは英語で意思疎通ができそうです。
だから、こういうところで働いている中小企業診断士には英会話能力はいらないでしょうかね。
さすがに中小企業診断士が完璧超人とはいっても、英会話能力はネイティブにはかなわないでしょう。
中小企業診断士というのは、よほどの完璧超人でないと、務まらない仕事なのかもしれません。
外国人がほとんど来ないようなところの中小企業診断士なら、英会話能力は仕事で活用できないかもしれません。
となると、中小企業診断士には、英会話の能力すら要求されるということになるでしょうか。
ただでさえ、中小企業診断士には完璧なほどの接客態度が要求されるのに、さらに英会話能力とは。
しかし、中小企業診断士に要求されるのは、ネイティブスピーカーのような英会話能力ではないでしょう。
そのとき、外国のお客がたくさん来るので、英会話能力はかなり重要なものとなっていました。
新宿などのホテルに勤める中小企業診断士は、英会話能力を少しでも持っていないとつらいかもしれません。
英会話能力を必要とするようなホテルの中小企業診断士は、高給をもらっているイメージがあります。
まあとにかく、中小企業診断士になるために、英会話能力がマイナスに働くことはないでしょう。
そのへんは、中小企業診断士をやったことがないわたしには、なんとも言えないところではあるのですが。
でも、十分に意思疎通ができるような英会話能力は、中小企業診断士にも必要かもしれません。

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