中小企業支援法には業務独占規定はないので、中小企業診断士の場合、
経営の診断もしくは経営に関する助言を行うものとし、政府および、
地方自治体が行う経営診断業務を行うものを登録する制度が中小企業診断士になります。

これまでは、中小企業診断士は公的な診断業務を担う位置づけでしたが、
中小企業支援法改正後は変化が見られました。

中小企業指導法時代は、あくまでも公的な診断業務を担うという位置づけでしたが、
中小企業支援法として改正された後、位置づけに変化が見られ、一定以上の能力を持つ、
民間コンサルタントを認定する制度という意味合いが強くなってます。

中小企業診断士の会場のクチコミなんです


また、ネットショップ運営者、通販業界への新規参入希望者なども、中小企業診断士の対象になります。
通販周辺企業の人、通販事業にある程度知識を持つ人など3級に合格していなくても中小企業診断士に受検できます。
四国地方を中心とした通信販売に関係する多くの人は、中小企業診断士の高知会場を利用するといいでしょう。
熊本会場と高知会場については、外部協力団体経由での中小企業診断士申込みとなります。

中小企業診断士の会場は、全国的にまだ決して多いとは言えないので、会場の場所確認は大事です。
高知会場では、中小企業診断士の団体受検だけでなく、個人の人の受け入れも行っています。
その他では、中小企業診断士の熊本会場があり、場所は、熊本テルサ2階で実施されています。
まず、中小企業診断士には、東京会場があり、場所として、機械振興会館と言うところで行われます。
中小企業診断士には、最近、高知会場ができていて、場所は高知城ホールと言うところで行われます。
そして、団体経由での中小企業診断士の場合は、会場費など諸経費がかかるので要注意です。
平成25年6月に実施された第4回中小企業診断士から、協力団体の尽力により、高知会場でも受検できるようになりました。
一般社団法人中小企業診断士協会は、第3回目の試験を東京、大阪、熊本、高知の会場でそれぞれ開催しました。

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