中小企業支援法には業務独占規定はないので、中小企業診断士の場合、
経営の診断もしくは経営に関する助言を行うものとし、政府および、
地方自治体が行う経営診断業務を行うものを登録する制度が中小企業診断士になります。

これまでは、中小企業診断士は公的な診断業務を担う位置づけでしたが、
中小企業支援法改正後は変化が見られました。

中小企業指導法時代は、あくまでも公的な診断業務を担うという位置づけでしたが、
中小企業支援法として改正された後、位置づけに変化が見られ、一定以上の能力を持つ、
民間コンサルタントを認定する制度という意味合いが強くなってます。

中小企業診断士サイトの経験談です


そんなパソコンや携帯を上手に活用して、中小企業診断士に成功したという人も沢山います。
事実、今の若者はみんなネットで応募して、ネットで説明を聞いて、ネットで面接の日取りも決めるという感じだそうですからね。
まあ確かに、中小企業診断士は安易な事ではありませんが、決して無謀な事でもないようですよ。
そんな時に、取り敢えず見ていたネットの転職サイトで、中小企業診断士を成功させた人のサクセスストーリーみたいなブログを読んだんですよ。
よくぞこれだけ世の中には転職や就職を手伝ってくれる会社があるものだなぁっと感心させられます。
大小を問わず、殆どの職業斡旋会社や人材派遣会社は、中小企業診断士を取り扱っています。
それにね、ネットを使って企業の事を調べたり、応募したりする事は、中小企業診断士者にとっては大きなアピールポイントにもなるようです。
今やチャンスはネットの中にあると言っても決して過言ではないでしょう。

中小企業診断士の情報は表に出ない場合も少なくないので、そうした隠れた情報を仕入れるのにもネットは便利なようです。
例えば、企業が直接自社のホームページやサイトに中小企業診断士者を求める案内を出している事もあるんですよ。
実を言うと、私が今の出版社に潜り込んだのも、そんなネットの求人案内がきっかけ。
私自身、41才にして今のポジションをゲットした中小企業診断士者の一人です。
それだけ上手にパソコンを使いこなして情報収集や情報のやり取りが出来るという証明ですからね。
それから俄然やる気が湧いて来て、就職案内のブログやサイトをどんどんどんどん読みました。
まずは中小企業診断士の文字があるページから順に、自分の能力に見合う情報を探し集めて行ったのです。中小企業診断士は無理だとか難しいだとかって思っている人が多いようですね。
そして、気になったら取り敢えず応募し、面接の通知をもらえば出向いて行く、そんな活動を2ヶ月ほど続けました。

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