中小企業支援法には業務独占規定はないので、中小企業診断士の場合、
経営の診断もしくは経営に関する助言を行うものとし、政府および、
地方自治体が行う経営診断業務を行うものを登録する制度が中小企業診断士になります。

これまでは、中小企業診断士は公的な診断業務を担う位置づけでしたが、
中小企業支援法改正後は変化が見られました。

中小企業指導法時代は、あくまでも公的な診断業務を担うという位置づけでしたが、
中小企業支援法として改正された後、位置づけに変化が見られ、一定以上の能力を持つ、
民間コンサルタントを認定する制度という意味合いが強くなってます。

中小企業診断士と資格の体験談です


中小企業診断士を取り上げたコラムが、ある企業の出しているメールマガジンに連載されています。中小企業診断士に果たして資格は必要なのか、必要ならどんな資格なのか。
例えば、若い人の場合なら、IT関連の資格を持っていると、今の時代有利ですよね。
ところが、中小企業診断士となると、それプラスが求められるらしいんです。
その記録を元に、中小企業診断士を考えている中高年の一人だと看做されたのかも知れません。
これが理想の流れで、最も中小企業診断士を成功させられる方法の一つと言えるでしょう。
ようするに、これから自社で育てる20代転職者と、即戦力として使いたい中小企業診断士者の違いなのでしょう。
どんな資格であっても、ないよりはある方が絶対いいのは確かでしょうね。
きっとそうしたブログやサイトでも同じように、今の社会情勢や雇用に関する様々な情報は入手出来ると思います。
多分人材派遣をメインにしている会社だと思うんですけどね、週に一度何故か贈られて来るんですよ、そのメルマガ。
まあ、資格は若いうちの方が能力的にも取りやすいですし、例え将来転職しなくても無駄にはなりません。
中小企業診断士に限らず、資格は持っていて決して邪魔になるものではありません。
同じ中小企業診断士者といっても、やはりアラフォーとアラファイブではかなり受け入れ枠の大きさには差があります。
私の読んでいるメルマガには、いろいろな人の体験談みたいなのが沢山載っていて、いい勉強になります。
一応私も年齢的に言うと、中小企業診断士の対象者ではありますが、その会社に登録した覚えはないんです。
何もわざわざそうしたメルマガを購読しなくても、中小企業診断士を取り上げたブログやサイトは沢山ありますよね。
でも、そのメルマガによると、20代転職者と中小企業診断士者とでは、求められる能力が違いますから、重視されるスキルも少々異なるようですよ。

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