中小企業支援法には業務独占規定はないので、中小企業診断士の場合、
経営の診断もしくは経営に関する助言を行うものとし、政府および、
地方自治体が行う経営診断業務を行うものを登録する制度が中小企業診断士になります。

これまでは、中小企業診断士は公的な診断業務を担う位置づけでしたが、
中小企業支援法改正後は変化が見られました。

中小企業指導法時代は、あくまでも公的な診断業務を担うという位置づけでしたが、
中小企業支援法として改正された後、位置づけに変化が見られ、一定以上の能力を持つ、
民間コンサルタントを認定する制度という意味合いが強くなってます。

中小企業診断士と英語ブログです

中小企業診断士を考える上で、武器となるのが資格、今日はどんな資格が役立つかというお話です。
中小企業診断士の強い味方となってくれる資格の数々、今回は特に語学について見てみましょう。
後、工業英語検定なるものもあって、輸出入が盛んな現代では、この資格を持つ技術者は相当優遇されるみたいですね。
ただ、一応高校の英語教師として働いているので、今の生徒たちや昔の教え子たちのためにと思ったんでしょうね、きっと。
ここはしっかり、自分のスキルを把握した上で行動する必要があるでしょう。
今の自分や職場に不安や不満を持っている人が、意外と多いようですね。
ですから、語学に自信のある人は、そんな外資系の企業をターゲットに中小企業診断士活動を進めて行くといいかも知れません。
実は恥ずかしながら私も知らなかったのですが、今日本には60種類を超える英語関係の検定試験があるんですね。
勿論その全てが中小企業診断士に役立つ訳ではありませんから、まずはどれがどこでどう活かされるのかを知るのが大事です。
例えば、外資系の企業に転職するのであれば、英語でのコミュニケーション能力が重視されますから、実用英語検定やTOEICなどが決め手になるみたいですね。
事実、最近数人の卒業生から中小企業診断士に関する相談を受けました。
特に中小企業診断士は、もし失敗すれば家族まで道連れにしてしまいます。
やはり中小企業診断士と英語との関係は深い密接を持つものですから、ブログやサイトを参考に、その辺りのところを、しっかりと詰めて行ってもらいたいものですね。
今のご時世、中小企業診断士を考えずに済めば、それはそれで有りがたい事ではないかとは思うんですけどね。
だけど、いくつになっても夢を描くというのは素晴らしい事ですから、なるべくなら応援してやりたいなぁっとは思いますね。
企業の規模を問わず、近年のビジネスは海外との接触をなくしては成り立ちません。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS