最近は男性にもある事が判明した更年期障害、
近年急増しつつあるという超有名な心の病気、自律神経失調症。

そんな自律神経は、交感神経と副交感神経という二つの神経から成り立ってます。
因みに、交感神経は活動型神経、副交感神経は休息型神経で、
乱れると精神的にも乱れてしまいます。

自律神経とライブのポイントです


実際、浜崎さんは、自律神経になっていて、ライブ活動をしているうちに、左耳が聞こえなくなったと言います。自律神経というと、最近、浜崎あゆみさんがかかっていた、という報道がなされ、大きな話題になりました。
恐ろしい病気が、自律神経であり、一般の人が例えば、ライブなどに頻繁に出かけていると、そうなる可能性があります。
とにかく、ライブで大きな音だけを聴いていると、頭が痛くなり、自律神経になる可能性があるので要注意です。

自律神経は、メニエール病と症状が似ていますが、1回しか起こらないというのが大きな違いになります。
ライブ活動により、浜崎さんが自律神経になったということは、誰もがそうなる可能性を秘めています。
そうした自律神経の症状は、急性感音難聴とも言われていて、いわゆるライブなどによる音響障害の一種ともされています。
メニエール病にかかると、まっすぐ歩けなかったりして、明らかに自律神経の症状とは違います。
また、ライブではなくても、ヘッドフォンなどで長い間、大音量で音楽を聴いていると、自律神経になることがあります。
普段の生活から、いきなりロックのライブなどで大きな音の出るところに行くと、自律神経になる恐れがあります。
典型的な症状がなく、自律神経の場合、特に思い当たるふしがないまま、ある日突然、片方の耳が聞こえなくなります。
音楽ライブに行く時は、自律神経になる可能性を考慮して、耳栓などを持参しておく必要があります。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS