最近は男性にもある事が判明した更年期障害、
近年急増しつつあるという超有名な心の病気、自律神経失調症。

そんな自律神経は、交感神経と副交感神経という二つの神経から成り立ってます。
因みに、交感神経は活動型神経、副交感神経は休息型神経で、
乱れると精神的にも乱れてしまいます。

自律神経の原因なんです

自律神経は、単純な原因になると寒さで手の血流が悪くなり、その血流不足から、しびれをかんじるのだそうです。
原因が自分でわかっている場合は良くても、原因がわからない場合の自律神経は専門医の診断を仰いだほうがいいでしょう。
現に原因不明の自律神経に悩んでいた人が、レントゲン検査で首の骨がずれていることが原因だったことがあったそうです。
本人も無意識の怪我だったらしく、その病院で適切な治療を受け、自律神経が解消したのだそうです。

自律神経を簡単に見ている方も少なくはないと思いますが、すぐに収まるものはいいとして、なかなか収まらない場合は要注意です。
自律神経の原因が自分でわからないでそのままにしていると、思わぬ病気や知らない間に怪我を負っている場合があります。
また重い荷物などを長時間、持った場合、やはり血流が荷物の重さによって止められ、自律神経が起こる場合もあります。
最悪の場合の自律神経は、肘などに悪性の腫瘍ができてしまった場合で、その場合の手のしびれは手術が必要になります。
簡単なことや環境でも起こり、すぐに治る場合ならいいのですが、長く続いて原因もわからない場合に危険度が高くなるのが自律神経です。
自分で原因を自覚していて、すぐに収まるのならばいいのですが、原因がわからず長引いている場合、危険なのが自律神経です。
自律神経が長く続くと、慣れてしまうから大丈夫という方もいますが、原因がきちんと医学的にわかっているほうが安心です。
しかし深刻な自律神経は、手指の筋肉をつかさどっている神経が麻痺してしまって起こるケースです。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS