最近は男性にもある事が判明した更年期障害、
近年急増しつつあるという超有名な心の病気、自律神経失調症。

そんな自律神経は、交感神経と副交感神経という二つの神経から成り立ってます。
因みに、交感神経は活動型神経、副交感神経は休息型神経で、
乱れると精神的にも乱れてしまいます。

自律神経と肩こりの関係のポイントです


自律神経と肩こりは密接な関係があるようで、あの嫌なビリビリとした感じは肩こりの余波かもしれません。
普段から肩こりに悩まされている方は、自律神経をときおり起こしていることもかなりあるようです。
自律神経を起こさないようにするには、肩こりをひどくしないように気をつけることも重要なようです。
肩こりを解消できないまま忙しく事務などの仕事をしているうちに、だんだんとその負担が自律神経になるようです。
自律神経を感じたときに肩を回したり、ストレッチを行うとおさまったりすることもあります。
肩こりが限界までくると、自律神経が起こってくることも、しばしばあるようで、特に事務職の方は悩まされているようです。
実際にパソコンや書類作成で自律神経を感じている場合には、肩こりも一緒に起こっていることが多いようです。
腕として繋がっているのですから、肩こりがひどくなれば、自律神経も起きてきてしまっても不思議ではありません。
肩こりに悩んでいる方が肩こりを解消しないままにしていると、いきなり異変を感じ、気が付いたらビリビリと自律神経を感じるのです。
肩こりを疑って肩を叩いてみると、少し自律神経が緩和することもあるからです。
肩に痛みが走ったかと思った瞬間に、自律神経を一緒に感じて、手に持っていたものを落としてしまった場合もあるのです。

自律神経が怪我や病気以外で起こっている場合は、その影には重い肩こりが潜んでいるようなのです。

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