最近は男性にもある事が判明した更年期障害、
近年急増しつつあるという超有名な心の病気、自律神経失調症。

そんな自律神経は、交感神経と副交感神経という二つの神経から成り立ってます。
因みに、交感神経は活動型神経、副交感神経は休息型神経で、
乱れると精神的にも乱れてしまいます。

自律神経の放置は危険の口コミです


そのため、風邪と同じような感覚で、医療機関を受診されない方も多いのですが、それが気付かないうちに放置状態になって行く事もまた多々あります。
しかも、急性時には明らかに出ていた症状が、慢性化すると穏やかになってしまうため、より一層放置状態を確立してしまうんですね。
最初はみんな急性で発症する自律神経ですが、放置しておく事によって慢性化するという事です。
症状によっては、薬の服用も指示せず、十二分な水分摂取による自然治癒を促す医師もいる位です。
経験したことのある方なら自律神経の辛さはおわかりになるはずで、どうにもこうにも堪え難いものです。
という事で、今一度関連のブログやサイトで自律神経の初期症状を認識し、放置状態を必ず防げるようにしておきたいものです。
因みに、腎盂腎炎という腎臓の感染症の最も多い細菌の感染ルートは尿道で、その引き金となるのが自律神経です。
そうなると、発熱を伴うようになり、否が応でも疾患を実感される事でしょう。
そう、尿意を放置する事によって急性自律神経を発症し、そこから慢性化し、腎盂腎炎へと発展して行く事が多々あるのです。
とにかく体の中になんでもかんでも貯め込む事はよくないという事ですね。

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